製品ニュース

Memsourceからの最新の製品ニュースとアップデート

  • Drupal文書内プレビュー

    • Q3 2022年

    • 8月20日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタで、Drupalインテグレーション使用時の文書内プレビューが可能になりました。

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  • UI言語のアップデート

    • Q2 2022年

    • 6月2日

    PhraseとMemsourceの2つの製品の言語設定を一致させるために調整を進めています。Phraseは現在2つの言語で使用できますが、さらに9つの言語に翻訳されます。Memsourceでは、利用者が最も少ない6つの言語が削除されます。これらの言語は、平均してユーザーベースの0.2%しか使用していません。

    新たに利用可能になるUI言語:

    • 英語
    • ドイツ語
    • スペイン語
    • フランス語
    • ポルトガル語
    • イタリア語
    • チェコ語
    • ロシア語
    • 日本語
    • 韓国語
    • 中国語 (簡体字)

    デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ギリシャ語、スロバキア語、トルコ語のユーザーインターフェースを使用しているMemsourceユーザーは、6月末までに自動的に英語版インターフェースに切り替わります。

    違う言語に切り替えたい場合は、ユーザープロファイルで言語設定を手動で更新できます。

  • Kentico Kontentとの新規インテグレーション

    • Q2 2022年

    • 5月26日

    マーケティング担当者を支援し、開発者の作業を減らし、コンテンツをシームレスにローカライズします。KontentのヘッドレスCMSとMemsourceを接続すると、自動化されたスケーラブルな翻訳プロセスが構築されます。翻訳対象の記事にフラグを立てるか、Memsourceに新しいコンテンツを検出させることで、翻訳プロセスが自動的に開始されます。プラグアンドプレイによる統合のため、開発者のサポートを必要とせず、マーケティング担当者はコンテンツに、開発者は各チャネルで見栄えを良くすることに集中できます。

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  • Memsource Mobileでドメインシングルサインオンをサポート

    • Q2 2022年

    • 5月24日

    Memsource Mobileユーザーは、既存のサインインオプションに加えて、ドメインSSOのログイン認証情報を使用してモバイルアプリケーションにアクセスできるようになりました。ドメインSSOは、アルティメットとエンタープライズのいずれかのエディションを使用している組織が利用でき、Memsourceプラットフォームへの安全なアクセスの提供を可能にします。

    SSOについての詳細

  • Contentfulインテグレーションのアップデート

    • Q2 2022年

    • 5月17日

    ContentfulとMemsourceのインテグレーションで、Launch appからContentfulのワークフローを開始できるようになりました。Contentful側で翻訳対象のコンテンツにフラグを立てるだけで、Memsourceのプロジェクトが自動的に開始されます。また、Memsourceが新しいコンテンツを検知して、シームレスな形で翻訳プロセスを進めることもできます。コンテンツマネージャは、Contentful上でプロジェクトの進捗状況を監視できます。

    キャンペーン全体の翻訳ワークフローを開始することも可能です。わずかワンクリックでキャンペーンのコンテンツをすべて1つのContentfulリリースにグループ化し、Memsource上で翻訳プロジェクトを作成できます。コンテンツの準備が整い次第、ローカライズされたキャンペーンを自動的にContentful側で受信します。

    ローカライゼーションワークフローを設定するには、翻訳が必要なすべてのContentfulスペースにContentfulのLaunch appをインストールします。なお、スペースごとに作成できるワークフローは1つだけです。

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  • 一括コメントとLQAフラグ機能の提供開始

    • Q2 2022年

    • 4月26日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタのユーザーは、標準の編集画面ビューから、あるいはセグメントをフィルタリングする際に、複数のセグメントに対して一度にコメントできるようになりました。これにより、同じコメントを手動で複製する手間が大幅に削減されます。コメントの編集、解決、削除などの操作も一括で行えます。

    言語品質評価(LQA)のフラグ付けも合理化され、問題に対する一括フラグ付けが可能になりました。インターフェースの設計を見直すとともに、複数の問題に対して一度にフラグを付けられるオプションを追加しました。選択した複数のセグメント、または特定の繰り返しに対するフラグ付けが可能です。一括で作成された問題には、繰り返しの有無に応じてフラグを付けられます。これは最終的なLQAスコアにカウントされ、ダウンロード可能なLQAスコアカードに反映されます。一括編集と削除にも対応しています。LQAは、アルティメットとエンタープライズエディションでのみ利用可能です。

    コメントについての詳細

    LQAについての詳細

  • ジョブ(ベータ):ジョブの管理がより簡単かつ迅速に

    • Q1 2022年

    • 3月31日

    サイドバーのナビゲーションからすべてのジョブに直接アクセスできるため、より効率的に翻訳ジョブを管理できます。これにより、プロジェクトマネージャは翻訳の納期を短縮し、プロジェクトの状況を正確に把握できるほか、ジョブ管理を完全にカスタマイズすることができます。

    プロジェクトマネージャと管理者ユーザーは、すべてのジョブを1か所で一元的に表示できるようになったため、プロジェクトを検索して個々のジョブを探す必要はありません。バッチタスクとインラインオペレーションで一度に多くのタスクを完了でき、ジョブの編成も完全にカスタマイズできます。

    プロジェクトマネージャは、カスタムレイアウトと無制限の数のフィルタを使用し、複数のビューを作成して保存できます。高度なフィルタリングと詳細な検索機能により、個々のジョブをより簡単かつ迅速に検索できます。

    詳細については、[デモ(https://www.youtube.com/watch?v=SdtlW9G5AHI)] をご覧ください。

  • 米国にデータセンター開設

    • Q1 2022年

    • 2月22日

    本日より、新規のお客様はMemsourceのEUデータセンターと米国データセンターのいずれかを選択できます。どちらを選択しても、使用上の違いはありません。米国データセンターの新設は、特にコンプライアンス上、米国内にデータを保管する必要のあるお客様のご要望に応えるものです。

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  • Contentfulインテグレーションでフィールドの除外が可能に

    • Q1 2022年

    • 2月22日

    Contentful側でこのフィールドをローカライズ可能にするにチェックが入ったフィールドは、Memsourceへのインポート対象から除外することが可能です。Memsource側のUIでは、フィールドを空欄のままにしておくか、原文の値を反映するか、ユーザーが指定できます。

    使用事例: - 除外されたフィールドの翻訳が必要なワークフローにおいて、社内の専門知識が必要なためローカライゼーションを社内で行う場合(価格フィールドなど)。

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  • TYPO3バージョン10と11のサポート開始

    • Q1 2022年

    • 2月8日

    MemsourceとTYPO3のインテグレーションがアップデートされ、TYPO3バージョン10と11がサポート対象になりました。バージョン8.7.0以降は引き続きサポート対象となります。

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  • DeepLとRozetta Translateが、Memsource Translateの「フル接続済み」機械翻訳エンジンに

    • Q1 2022年

    • 2月3日

    Memsource Translateアドオンの契約者は、DeepLとRozetta Translateの両方を使用できるようになりました。フル接続済みエンジンは必要な設定があらかじめ行われているため、APIキーの入力も個別サブスクリプションの管理も不要です。Memsource Translateアドオンのユーザーは、ポストエディットで無制限のMTにアクセスできるため、文字数を心配することなく使用できます。

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  • 後続の繰り返しの自動入力とロックが可能に

    • Q1 2022年

    • 2月1日

    自動入力後に繰り返しをロックできるようになりました。最初の繰り返しを確定すると、その後繰り返されるセグメントは自動入力され、リンギストが編集できないようにロックされます。このオプションはプロジェクト設定で有効にできます。

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  • Memsource Mobileでのエンジン変更

    • Q1 2022年

    • 2月1日

    Memsource Mobileのプロジェクト管理機能がさらに拡張され、ユーザーが特定のプロジェクトのMTエンジンをモバイルアプリケーション内で直接選択または変更できるようになりました。

  • TMの優先順位

    • Q1 2022年

    • 1月25日

    あらかじめ定義された順序で複数のTMをプロジェクトに適用します。翻訳プロジェクトにTMを適用する順序を指定すると、一括翻訳の品質が向上します。

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  • サクセスプランの提供開始

    • Q1 2022年

    • 1月14日

    お客様のサブスクリプションに対するアドオンとして、コンサルティングサービスの提供を開始します。統合アーキテクチャの定義や検証に関するサポートが必要なお客様や、面倒な作業を自動化するためのカスタムスクリプトを開発してほしいお客様に最適なオファーです。お客様の翻訳戦略をさらに改善する機会も特定します。定期的なビジネスレビューでお客様のデータを分析し、効率化を図るための提案を行います。

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  • AEMプラグインの改良

    • Q1 2022年

    • 1月11日

    すべてのジョブがMemsourceにインポートされると、自動的に分析を生成できるようになりました。そのためには、プロジェクトテンプレート課金率ルール価格表も選択する必要があります。これらの機能は、従来バージョンのインテグレーションでは使用できません。

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  • WordPressワークフローのサポート開始

    • Q1 2022年

    • 1月6日

    WordPressとMemsourceのインテグレーションで、WordPressワークフローがサポート対象になりました。これにより、ユーザーはWordPress内で翻訳対象のコンテンツと訳文言語を選択することができます。WordPress内で翻訳したいコンテンツを選択すると、同時にMemsourceにもプロジェクトが自動的に作成されます。

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  • Marketoの文書内プレビュー

    • Q1 2022年

    • 1月4日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタで、Marketoのメールとランディングページの文書内プレビューが可能になりました。

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  • 編集画面上でQA問題をハイライト

    • Q1 2022年

    • 1月4日

    Memsource WebエディタおよびMemsourceデスクトップエディタの編集画面上で、QA問題が自動的に強調表示されるようになりました。QA実行後、翻訳者は強調表示された問題を確認し、インラインメニューまたはコンテキストメニューを使用して直接解決できるため、ユーザーエクスペリエンスがより合理化されます。強調表示される問題の例としては、スペースの重複、用語の欠落、単語の繰り返し、数字の欠落などがあります。

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  • 新しいウェブフック履歴ページとプロジェクトレベルのウェブフック

    • Q4 2021年

    • 12月14日

    [セットアップ] > [インテグレーション] > [ウェブフック]に移動して、新しいウェブフックページにアクセスします。ここから、ウェブフックの無効化、有効化、テスト送信、削除を行うことができます。

    新しいウェブフック履歴ページには、過去14日間のすべてのコールの概要が表示されます。プレビュースキーマを使用して、ウェブフックのレスポンスを実行する前にプレビューを確認することもできます。

    また、ユーザーはウェブフックをトリガーするプロジェクトを制御できるようになりました。プロジェクトレベルのウェブフックは、[セットアップ] > [プロジェクトの設定] > [アクセスとセキュリティ]で自動的に有効になります。APIを介してプロジェクトレベルのウェブフックを有効化または無効化することもできます。

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  • Contentfulインテグレーションでインライン要素をサポート

    • Q4 2021年

    • 12月14日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタで、Contentfulのエントリ内に埋め込まれたインライン要素の文書内プレビューを表示できるようになりました。これにより、翻訳者は作業時により詳細なコンテキスト情報を参照することができます。

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  • MemsourceのUI上で原文の更新が可能に

    • Q4 2021年

    • 12月2日

    既存のプロジェクト内から複数ジョブの原文ファイルを一度に更新できるようになりました。これにより、プロジェクトマネージャはプロジェクトの進行中に原文ファイルを更新することができます。

    原文を更新する際、変更のない完了済みセグメントはそのまま保持されます。新しいセグメントと変更が加えられたセグメントは未確定ステータスになるため、翻訳者は作業が必要なセグメントをすぐに見つけられます。

    原文ファイルを更新すると古いバージョンは上書きされ、多言語ジョブではすべての言語のコピーが更新されます。

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  • Memsource Translateアドオンとグロッサリーのサポート

    • Q4 2021年

    • 11月18日

    既存のサブスクリプションプランに加えて、オプションのアドオンとしてMemsource Translateを購入できるようになりました。新しいMemsource Translateアドオンには、既存のすべてのMT管理機能と、ポストエディット用の無制限のMT文字が含まれています。この新しい価格モデルは、Memsource Translate文字に代わるものであり、文字数に応じた料金がサブスクリプションに適用可能なクレジットの形ですべてのユーザーに返金されます。

    今後Memsource Translateには、サポート対象エンジン用のMTグロッサリーも含まれます。独自の用語をアップロードすれば、MTエンジンが常に好みの翻訳を生成してくれます。

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  • HubSpotメールサポート

    • Q4 2021年

    • 11月16日

    HubSpotとMemsourceのインテグレーションで、メール翻訳がサポート対象になりました。

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  • Sitecoreの文書内プレビュー

    • Q4 2021年

    • 11月9日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタで、Sitecoreコネクタ使用時の文書内プレビューが可能になりました。

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  • AsciiDocファイル形式のサポート開始

    • Q4 2021年

    • 11月2日

    MemsourceでAsciiDocファイルを翻訳し、文書内プレビューを使用してリアルタイムで翻訳結果を確認できるようになりました。

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  • 新規WordPressプラグインのサポート

    • Q4 2021年

    • 10月8日

    WordPressとMemsourceのインテグレーションで、Yoast SEOプラグインとElementorページビルダープラグインがサポート対象になりました。

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  • Joomlaインテグレーションのアップデート

    • Q3 2021年

    • 9月21日

    記事とカテゴリだけでなく、EasyBlogプラグインによって作成された投稿もMemsourceで翻訳できるようになりました。

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  • Gutenbergエディタのサポート開始

    • Q3 2021年

    • 9月1日

    Gutenbergは、WordPress 5.0以降に含まれているWordPressブロックエディタであり、コンテンツブロックとページビルダー機能をWordPressサイトに追加します。WordPressとMemsourceのインテグレーションで、コンテンツブロックをMemsource上で翻訳し、書式設定を維持したまま翻訳済みのコンテンツブロックをWordPressに返却できるようになりました。

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  • Marketoインテグレーションの改良

    • Q3 2021年

    • 8月24日

    MarketoとMemsourceのインテグレーションで、スニペットを翻訳できるようになり、Webエディタとデスクトップエディタ上でスニペットをプレビュー表示する機能が追加されました。

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  • HubSpotコネクタのアップデート

    • Q3 2021年

    • 8月24日

    Memsource上で翻訳されたコンテンツは、選択されたテーマを維持したままHubSpotに返却されます。ユーザーは、翻訳を直ちに公開するか、ドラフトモードのままにするかを選べるようになりました。

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  • Adobe Commerce(Magento搭載)の新規インテグレーション

    • Q3 2021年

    • 8月23日

    Adobe CommerceとMemsourceのインテグレーションを使用した、製品、カテゴリ、ページ、ブロックの翻訳が可能になりました。このインテグレーションにより、Adobe Commerceプラットフォームとの間で翻訳のダウンロードとアップロードを行うことができます。Memsourceは引き続きMagento Open Sourceをサポートします。

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  • 並べ替えとフィルタリングの改善

    • Q3 2021年

    • 8月18日

    MemsourceデスクトップエディタとWebエディタでは、一括翻訳後の一致率によってセグメントを並べ替えられるようになりました。一致率の高い順一致率の低い順の2つの選択肢から選べます。

    また、原文タグの有無でセグメントをフィルタリングすることもできます。タグのみを指定した場合、タグのみを含むセグメントが表示されます。タグを含むを指定した場合、タグと文字列の両方を含むセグメントが表示されます。この機能はカスタムタグには対応していません。

  • 結合ジョブでLQAが使用可能に

    • Q3 2021年

    • 8月18日

    結合ジョブでLQA関連の問題にフラグを付けられるようになりました。レビュー担当者は、今後個別のジョブを開いてフラグを付ける必要がなくなります。スコアと全体的なフィードバックについては、引き続き個別のジョブでのみ利用できます。

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  • Zendeskインテグレーションの改良

    • Q3 2021年

    • 7月27日

    ラベルベースのワークフローの詳細な管理機能と、Zendeskに返却された翻訳をドラフトとして扱うか、公開するかを設定できる機能がコネクタに追加されました。

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  • GitHubコネクタのアップデート

    • Q3 2021年

    • 7月13日

    ユーザーは、プルリクエストとして翻訳をエクスポートし、プルリクエストのブランチを提供できるようになりました。

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  • オートメーションウィジェット:プロバイダ向けの分析と見積もり

    • Q2 2021年

    • 6月30日

    オートメーションウィジェットがアップグレードされ、バイヤーとプロバイダ間の連携が改善されました。これまでは、オートメーションウィジェットを使用してプロジェクトを作成した場合、バイヤーしか自動的に作成された分析と見積もりを表示できませんでした。今後は、プロバイダもこれらを表示できるようになります(オフになっている場合を除く)。情報がより可視化されることで不要なやり取りがなくなり、手続きを円滑に進めることができます。

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  • Figma 2.2リリース

    • Q2 2021年

    • 6月30日

    このアップデートにより、ユーザーはFigmaの文字列を修正し、修正した文字列をMemsourceにプッシュできるようになりました。これにより、既存のプロジェクトとプロジェクトにリンクされているTMが更新されます。Figmaユーザーは、修正した文字列をMemsourceにプッシュして、新しいプロジェクトを作成することもできます。

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  • 新しい言語品質評価(LQA)機能

    • Q2 2021年

    • 6月30日

    LQAプロファイルを使用することで、ユーザーはプロジェクトレベルのエラーの重大度と種類をカスタマイズできます。コンテンツの種類、クライアントのスタイルガイド、その他のジャンル固有の標準に従って、エラーの重み付けやルールのカスタマイズを行えます。合格/不合格のしきい値はプロジェクトレベルで設定することもでき、評価が完了すると自動的に計算されます。評価結果は、ダウンロード可能なLQAスコアカードに表示され、フィードバックとして翻訳プロバイダと簡単に共有できます。

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  • MemsourceデスクトップエディタとMemsource Webエディタのコメント機能の改良

    • Q2 2021年

    • 6月30日

    コメント機能のデザインを見直し、セグメントレベルのコメント機能を追加しました。今後はサイドパネルに個別タブとして表示されます。

    新しいデザインでは、セグメントごとのコメント数とコメントのステータスがコメントアイコンに表示されます。コメントを追加するには、セグメント内のアイコンをクリックするか、ショートカットを使用するか、[コメント]タブの入力ウィンドウをクリックします。各コメントには、強調表示されたテキストを含むコメント付きセグメントのプレビューが自動的に含まれます。

    ユーザーは、ステータス(解決済みまたは未解決)またはアクティブなセグメントでコメントをフィルタリングできるようになりました。コメントは折りたたみ可能/拡張可能なスレッドで返信でき、ジョブに割り当てられたユーザーはスレッドを解決してジョブを完了可能な状態にすることができます。今後も更なる改善を予定しています。

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  • Sitecoreコネクタが新たなフィールドタイプをサポート

    • Q2 2021年

    • 6月29日

    Sitecoreコネクタで、Single-Line Text LimitedおよびMulti-Line Text Limitedフィールドのコンテンツを翻訳できるようになりました。

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  • Microsoft OneDrive for Businessのサポート開始

    • Q2 2021年

    • 6月29日

    このインテグレーションにより、Microsoft OneDrive for Businessのリポジトリとの間で原文ファイルのダウンロードと訳文ファイルのアップロードが可能になります。

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  • Amazon S3との新規インテグレーション

    • Q2 2021年

    • 6月18日

    Amazon S3とMemsourceのインテグレーションにより、Amazon S3に保存されているファイルを簡単に整理し、最新の状態に保てるようになりました。ユーザーは、翻訳したいコンテンツをMemsourceに自動的に送信し、翻訳が完了したら、選択したS3バケットに完成したファイルを受信できます。

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  • Memsource Translateにフル接続済み機械翻訳エンジンTencent Machine Translationを搭載

    • Q2 2021年

    • 6月15日

    Tencent Machine Translationが、フル接続済みエンジンとしてMemsource Translateに追加されました。ユーザーはトグルを使用してこのエンジンを有効にし、直ちに翻訳を開始できます。文字数に対する支払いは、Memsource Translateの文字数を介して管理されます。

    Tencent MTは、Amazon Translate、Google Translate、Microsoft Translatorに続き、Memsource Translateで利用できる4つ目のフル接続済みエンジンです。ユーザーは、最適なMTパフォーマンスを得るために複数のエンジンを有効にすることができ、MT Autoselectアルゴリズムがユーザーのプロジェクトに最適なエンジンを自動的に識別します。

  • APIによるゲストやプロジェクトマネージャの権限の編集

    • Q2 2021年

    • 6月1日

    Memsource APIにより、ゲストやプロジェクトマネージャの権限を編集できるようになりました。現在、MemsourceユーザーインターフェースのEdit Userページで利用可能なすべてのオプションが、APIを介して変更できるようになりました。

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  • Memsource Webエディタの高速化

    • Q2 2021年

    • 6月1日

    一連の技術的な改善がMemsource Webエディタに実装されており、特に多数のセグメントやハイライト(用語、スペルチェックのエラーなど)を含むジョブにおいて、エディタの応答性が大幅に改善されています。

    顕著な改善点は、各文字のレンダリング速度です。1文字あたりのレンダリング時間は95%改善され、10ミリ秒になりました。これらの改善を積み重ねることで、平均的なリンギストは毎日数分ずつ時間を短縮することができます。

  • WordPress MultilingualPressのサポート開始

    • Q2 2021年

    • 5月31日

    WordPress MultilingualPressとMemsourceのインテグレーションにより、ブログやページを翻訳できるようになりました。WordPressのコンテンツが更新されると自動的にMemsourceに送信され、すぐに翻訳を開始できます。翻訳されたコンテンツはWordPressに戻され、レビュー工程または公開へと進みます。Memsourceは引き続きWordPress WPMLをサポートします。

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  • Figmaプラグインの改良

    • Q2 2021年

    • 5月21日

    Figmaのユーザーは、FigmaからMemsourceへキー記述をプッシュできるようになりました。キー記述は、CATプレビューペインに表示され、翻訳者にさらなるコンテキストを与えます。Figma内で、ユーザーは新しい更新ボタンを使って翻訳のステータスを簡単に確認でき、いつでもMemsourceから翻訳を取り出すことができます。Figmaのデザイナーは、デザインプロセスの段階に応じて各キーにフラグを立てることができるようになりました。

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  • カスタムファイルの種類のインポート

    • Q2 2021年

    • 5月19日

    XML、HTML、JSONをベースに、ファイル名と拡張子で定義されたカスタムファイルの種類が自動的に検出され、Memsourceにインポートされるようになりました。セットアップで設定すると、ユーザーはジョブ作成時にそのファイルタイプを一括して取り込むことができます。

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  • 多言語対応のExcel、CSVファイルを自動検出

    • Q2 2021年

    • 5月19日

    ファイルの最初の行にMemsourceの標準言語コードが含まれている場合、Memsourceはインポート時に多言語のExcelおよびCSVファイルを自動的に検出するようになりました。

  • Memsource Mobile上でのセグメントの分割と結合

    • Q2 2021年

    • 4月27日

    Memsource Mobileでセグメントの分割と結合が可能になり、外出先での翻訳の管理が容易になりました。原文セグメントの編集権限を持つプロジェクトマネージャとリンギストは、エディタ上でセグメントの分割・結合オプションを使用できます。

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  • 継続ローカライゼーションプロジェクトのための通知機能

    • Q2 2021年

    • 4月13日

    1つ以上のコネクタが有効になっている時に、継続ジョブ、継続プロジェクト、またはプロジェクトの自動作成においてコネクタエラーまたはパースエラーが発生した場合、Memsource UI内で通知されるようになりました。

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  • Salesforce ナレッジのインテグレーションのアップデート

    • Q2 2021年

    • 4月6日

    Salesforce ナレッジのインテグレーションに対する今回のアップデートにより、Salesforceに戻ってきた翻訳記事をドラフトモードに設定するかすぐに公開するかを選べるようになりました。また、Salesforceの著者は、Salesforce内から記事を翻訳に回すことができます。このアップデートは、LightningとClassic Salesforceの両方で利用できます。

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  • 継続プロジェクトの履歴ログ

    • Q1 2021年

    • 3月31日

    継続プロジェクト機能を使用すると、リポジトリのオリジナルファイルの更新版が既存のプロジェクトにアップロードされ、同じファイルの古いバージョンは上書きされます。プロジェクトマネージャ向けに、継続ジョブの実行履歴(更新、インポート、エクスポートの確認)、実行結果、その他の有用な情報を表示できるようになりました。

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  • Memsource Mobileでファイルの分割が可能に

    • Q1 2021年

    • 3月30日

    Memsource Mobileアプリケーション内で直接かつ簡単にファイルを分割できるようになったため、プロジェクトマネージャと管理者は今後、1つのファイルを複数のプロバイダに割り振ることができます。ファイル分割機能はジョブリストで使用でき、分割の方法もいくつか選べます。指定したファイルを任意の数に分割したり、所定のセグメント数やワード数で分割することが可能です。また、特定のセグメントを指定し、その位置でファイルを分割することもできます。

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  • Contentstackコネクタ

    • Q1 2021年

    • 3月9日

    MemsourceのContentstackコネクタを使用することで、ローカライズされたコンテンツをシームレスに管理できます。このコネクタはContentstackのワークフローをサポートします。ユーザーはContentstack内で訳文言語を選択できます。Contentstack内で翻訳したいコンテンツを選択すると、同時にMemsourceにもプロジェクトが自動的に作成されます。

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  • 原文更新時のポストエディット解析のサポート

    • Q1 2021年

    • 3月9日

    プロジェクトマネージャは、原文ファイルの更新時にポストエディット解析を行えるようになりました。これにより、プロジェクトマネージャは原文ファイルが更新される前のプロジェクトで翻訳者が行った作業量を簡単に把握できます。ユーザーは、解析設定で原文ファイルの自動ポストエディット解析を設定したり、更新された原文をアップロードする際にダイアログボックスで特定のジョブやプロジェクトに対して同様の設定を行ったりできます。

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  • Drupalインテグレーションのアップグレード

    • Q1 2021年

    • 2月18日

    MemsourceのTMGMT(翻訳管理ツール)用のDrupalインテグレーションにいくつかの改善が加えられました。Memsourceは引き続きDrupal 8をサポートするとともに、先日リリースされたDrupal 9をサポートするためにコネクタもアップデートしました。このインテグレーションにより、ユーザーはすべての言語を単一のMemsourceプロジェクトにグループ化できるため、多言語コンテンツのローカライゼーションプロセスがより合理化されます。

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  • Figmaプラグイン

    • Q1 2021年

    • 1月18日

    Figma用の新しいコネクタを使用してデザイン段階で翻訳することにより、市場投入までの時間を短縮できます。このプラグインにより、FigmaのユーザーはFigma環境から直接Memsourceにページを読み込み、完了した翻訳を読み出せます。

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  • Memsource Translateのプロファイル

    • Q4 2020年

    • 12月15日

    ユーザーがMemsource Translate内でプロファイルを作成できるようになりました。各プロファイルはさまざまなエンジンで構成され、ユーザーは特定のプロジェクトに任意のエンジンを適用できるため、常に好みのエンジンを使用できます。非エンタープライズユーザー用に最大10個のプロファイルを作成できますが、エンタープライズユーザーにはプロファイル数の制限はありません。

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  • Memsource Mobileの多言語対応

    • Q4 2020年

    • 12月8日

    プロジェクトマネージャおよびリンギスト向けのMemsource Mobileアプリが17言語で利用できるようになりました。

    ユーザーは、ユーザーインターフェースの言語を簡体字中国語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、トルコ語に変更できるようになりました。

  • WordPressの文書内プレビュー

    • Q4 2020年

    • 12月1日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタで、[WordPressコネクタ]を介してダウンロードしたページの文書内プレビューを表示できるようになりました(https://help.memsource.com/hc/en-us/articles/360012208319-WordPress-Connector)。

  • Memsourceエディタのサイドパネル表示結果の合理化

    • Q4 2020年

    • 10月27日

    CAT検索変更その他の各タブのテキストを選択してクリップボードにコピーできるようになりました。さらに、TMやNT、MTの一致を(ダブルクリックまたはショートカットで)挿入すると、Memsource WebエディタおよびMemsourceデスクトップエディタ上ですでに入力されている訳文を削除することなく、訳文を置き換えることができます。Memsource Webエディタには、コピー、切り取り、貼り付け、すべて選択が可能なコンテキストメニューも導入されました。

  • 継続ジョブ履歴ログ

    • Q4 2020年

    • 10月22日

    継続ジョブ機能を使用すると、元ファイルの最新バージョンがリポジトリから既存のプロジェクトにアップロードされ、同じファイルの古いバージョンが上書きされます。プロジェクトマネージャは、継続ジョブの実行履歴(更新、インポート、エクスポートの確認)、実行結果、その他の有用な情報を表示できるようになりました。

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  • ジョブボードの廃止について

    • Q4 2020年

    • 10月15日

    2020年11月3日をもって、Memsourceジョブボードを廃止します。以後プロジェクトマネージャと管理者は、ジョブボードにジョブを掲載したり、応募に返答したりすることができなくなり、ページ自体が削除されます。

  • Memsource Webエディタでジョブの表示速度が向上

    • Q3 2020年

    • 9月29日

    Memsource Webエディタでジョブの表示速度が大幅に向上し、99%のジョブが10秒以内に開くようになりました。これは、非コア機能の遅延読み込み、文書内プレビューの最適化、アプリケーションのその他の改善によって実現したものです。また、表示速度の向上とともに、作業の進み具合を示す進捗バーを追加することで、ユーザー体験の向上を図りました。

  • 継続プロジェクト

    • Q3 2020年

    • 9月29日

    「プロジェクトの自動作成」の設定により、既存のプロジェクトを継続的に更新できるようになりました。この機能を有効にすると、新規プロジェクトの作成後に、中に含まれる原文ファイルが更新されても、プロジェクトはそのまま継続して使用できます。ファイルへの変更が検出されるたびに新たにプロジェクトを作成する必要がありません。

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  • クラウドサービスとしてのAEM

    • Q3 2020年

    • 9月22日

    現在、MemsourceのAdobe Experience Managerプラグインは、2020年前半に導入されたAEMの最新版であり、PaaSとしてAdobeのクラウドでネイティブに動作する「クラウドサービスとしてのAEM」に対応しています。このプラグインは、引き続きAEMバージョン6.4および6.5(それぞれ2018年および2019年にリリース)にも対応します。

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  • 一致なしセグメントのフィルタリング

    • Q3 2020年

    • 9月15日

    Memsource WebエディタおよびMemsourceデスクトップエディタの一括翻訳元セクションに、一致なしフィルタが追加されました。これによりユーザーは、一致を利用して一括翻訳されずに一から翻訳されたセグメントをフィルタリングできます。

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  • Sketchプラグイン

    • Q3 2020年

    • 8月31日

    デザイン段階での翻訳により、市場投入までの時間を削減しましょう。このプラグインにより、Sketch for MacのユーザーはSketch環境から直接Memsourceにページを読み込み、完了した翻訳を読み出せます。

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  • Memsourceエディタからのジョブステータスの管理

    • Q3 2020年

    • 8月19日

    Memsource WebエディタおよびMemsourceデスクトップエディタのユーザーは、「ジョブの承諾」や「ジョブの完了」ボタン、または「ドキュメント」メニューのオプションを通じて、各自のジョブのステータスをエディタから直接編集できるようになりました。さらに、チームエディションを含め、ワークフローに対応しているすべてのMemsourceエディションについて、ジョブの拒否機能が有効化されました。

  • Memsource Mobileでのバッチ一括翻訳

    • Q3 2020年

    • 8月19日

    バッチ一括翻訳がMemsource Mobileアプリで利用可能になりました。これはMobileアプリの既存の一括翻訳オプションをさらに拡張したもので、プロジェクトマネージャとリンギストは利用可能なリソースを使ってジョブの一括翻訳を行えます。さらに、ジョブの中ですべての訳文を削除したり、訳文に原文のテキストをコピーしたりすることもできます。

  • MemsourceデスクトップエディタでのSSO

    • Q3 2020年

    • 7月22日

    Memsourceデスクトップエディタでシングルサインオン(SSO)機能がサポートされました。Memsourceデスクトップエディタのユーザーは、自分の組織のドメイン名をログインセクションに入力するとSSOページに転送され、そこからログインできます。この機能を利用するには、組織のSSOプロバイダがSAML 2.0プロトコルに準拠していなければなりません。 続きを読む

  • Memsource Translateの機能アップデートおよびリリース

    • Q3 2020年

    • 7月15日

    Memsource Translateをすべてのユーザーが使用できるようになり、複数の新機能も追加されました。汎用およびカスタマイズ可能なエンジンを独自に追加して、Memsource Translateをパーソナライズできるようになりました。現在、Memsource Translateは以下のエンジンに対応しています。

    • 汎用エンジン:DeepL、Human Science、NpatMT、Yandex
    • カスタマイズ可能なエンジン:Google AutoML、Microsoft Custom Translator、Systran PNMT

    さらに、Memsource Translateでは英語を原文とするジョブに関して、特定のドメインや言語ペアに最適なエンジンを選択できるようになりました。

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  • 原文の更新

    • Q3 2020年

    • 7月15日

    過去にMemsourceにインポートしたファイルを更新し、プロジェクトTMを使って一括翻訳できるようになりました。同一ファイルの過去のバージョンは上書きされ、復元できません。オートメーションウィジェットを通じて送信されたファイルを更新した場合、送信者には更新されたバージョンが届きます。

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  • Memsourceモバイルエディタで原文とロックされたセグメントを編集

    • Q2 2020年

    • 6月24日

    Memsource Mobileでは、原文をMemsourceモバイルエディタから直接編集できるようになりました。さらにロックされたセグメントも、Memsourceモバイルエディタで編集できます。プロジェクトマネージャは制限なく原文やロックされたセグメントを編集できますが、リンギストはプロジェクトの設定による許可が必要です。

  • Memsource Mobileの一括翻訳に新たなサポート機能

    • Q2 2020年

    • 6月10日

    Memsource Mobileで新規ジョブを作成するとき、プロジェクトマネージャが一括翻訳機能を使えるようになりました。選択されたジョブはプロジェクトの一括翻訳設定にしたがい一括翻訳されます。

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  • Marketoセグメンテーションのサポート

    • Q2 2020年

    • 6月3日

    セグメント化された動的コンテンツをMarketoコネクタ経由で翻訳できるようになりました。セグメントが特定の言語に固有のものである場合、翻訳は原文ドキュメントにアップロードされ、セグメントに格納されます。セグメントと言語間のマッピングは、コネクタ内で設定できます。

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  • Zendeskコネクタによるワークフローのサポート

    • Q2 2020年

    • 6月3日

    Zendeskの記事作成者は記事にラベルを追加したり、既存の翻訳にフラグを付けてMemsourceに再提出することで、翻訳ワークフローを開始できるようになりました。翻訳が完了した記事には、翻訳が完了したことを示す新しいラベルが表示されます。すべてのラベルは、コネクタ構成で定義することができます。

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  • Internet Explorer 11のサポート終了

    • Q2 2020年

    • 6月1日

    2020年7月1日をもって、MemsourceはInternet Explorer 11のサポートを終了します。Internet Explorer 11でMemsourceにアクセスし作業することはできますが、技術的なサポートやブラウザで新機能を利用することが今後できなくなります。

    したがって、ユーザーはここに記載されているいずれかの対応ブラウザにアップグレードすることをお勧めします。

    この変更により、お客様に一時的にご迷惑をおかけする場合があります。残念ながら、Internet Explorer 11の開発が事実上終了したため、エンドユーザーのために最高のユーザー体験を構築し、維持することがますます難しくなっています。長期的な目で見て、すべてのユーザーが最新のブラウザに開発努力が集中されることによる恩恵を得られることを願っています。

  • Memsource MTQEトップアップ非推奨

    • Q2 2020年

    • 6月1日

    2020年6月30日以降、汎用およびカスタマイズ可能なエンジン用の機械翻訳品質評価(MTQE)クレジットを新たに購入することができなくなります。すべてのMemsource Translateユーザーが新たに標準文字価格の一部としてこの機能を使うことができるようになります。

    MTQEクレジットを既に購入しているユーザーは、その残高への影響はありません。残高を使用することはできますが、新しいクレジットを購入することはできません。

  • 時間で請求

    • Q2 2020年

    • 5月19日

    価格表と見積もりを作成するとき、請求単位として時間を使えるようになりました。請求単位として「時間」を使用する場合は、各言語ペアとワークフローステップごとに使用時間を手動で入力する必要があります。これは別々に、または一括で行うことができます。

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  • ポストエディット後に行う解析の編集時間

    • Q2 2020年

    • 5月13日

    ポストエディット後の解析に編集時間が使えるようになりました。編集にかかった時間を秒単位で追跡し、一致カテゴリごとに表示することができます。MXLIFFとKibanaでは、さらにタイムトラッキングのオプションが利用できます。

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  • Memsourceモバイルエディタでの取り消しとやり直し

    • Q2 2020年

    • 4月28日

    取り消しとやり直しの機能が、Memsourceモバイルエディタに追加されました。これらの機能は訳文セグメントのテキストで使えるほか、セグメントレベルにも適用できます。これには、セグメントの確認、セグメントのロック、繰り返しの例外設定が含まれます。今後のアップデートでは、取り消しとやり直しの機能をMemsourceモバイルエディタの他の機能にも拡張する予定です。

  • 結合ジョブとジョブをMemsourceモバイルエディタの読み取り専用モードで開く

    • Q1 2020年

    • 3月3日

    プロバイダは複数のジョブを開いて、1つのジョブとしてMemsourceモバイルエディタで処理できるようになりました。複数のジョブが開いている場合は、すべてのジョブをファイル名で識別することができます。ジョブは読み取り専用モードでも開けるので、リンギストは仕事を承諾する前にジョブを確認できます。

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  • 置換機能の改良

    • Q1 2020年

    • 3月31日

    Memsource Webエディタのフィルタと置換機能をさらに見やすく改良しました。新しいトグルボタンとショートカットを使うことで、フィルタ対象のテキストの入力フィールドから直接この機能にアクセスでき、フィルタリングされたセグメント内の文字列を置き換えるプロセス全体を効率化します。

  • 作成および変更の日付に基づくセグメントのフィルタリング

    • Q1 2020年

    • 3月31日

    Memsource WebエディタとMemsourceデスクトップエディタでは、カレンダー機能を使って時間範囲を選択しながら、セグメントやコメントの作成日や変更日ごとにセグメントをフィルタリングできるようになりました。

  • プロジェクトテンプレートのパフォーマンスとUX最適化

    • Q1 2020年

    • 3月24日

    プロジェクトテンプレートページを開く時間が大幅に短縮され、使い勝手が良くなりました。プロジェクトテンプレートのドロップダウンフィールドのメタデータ(オーナー、クライアント、ドメイン、サブドメイン、コストセンター、ビジネスユニット)を入力フィールドに打ち込めば、結果を絞り込むことができます。メタデータとプロバイダのドロップダウンのデータは遅延して読み込まれます。つまり、ユーザーが下にスクロールしてリストの一番下に到達すると、より多くのデータが読み込まれます。

  • 共有ドライブ用のGoogleドライブ

    • Q1 2020年

    • 3月23日

    Googleドライブコネクタで共有ドライブ(Teams用のGoogleドライブ)が使用可能になりました。共有ドライブ内のファイルは個人用ではなくチームのものになります。Memsourceコネクタでリポジトリから直接原文ファイルをダウンロードし、ターゲットファイルをアップロードすることができます。

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  • Memsourceデスクトップエディタでのログイン認証情報の管理

    • Q1 2020年

    • 3月17日

    Memsourceデスクトップエディタのユーザーは、ログインページで未使用または無効なログイン認証情報を削除できるようになりました。

  • Memsourceエディタでの参照の通知

    • Q1 2020年

    • 3月17日

    MemsourceデスクトップエディタおよびMemsource Webエディタでは、プロジェクトに添付された参考資料やメモがエディタに直接通知されるようになりました。

  • Memsource TranslateにAmazon Translateを追加

    • Q1 2020年

    • 3月10日

    Memsource Translateは、当社の機械翻訳エンジンの品質ランキングに基づいて、コンテンツに最適な機械翻訳エンジンを自動的に選択します。Amazon Translateを追加したことで、品質ランキングには3つの機械翻訳エンジンが加わり、より品質の高いMT出力が保証されます。

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  • プロジェクトステータスをリンギストのプロジェクトビューに追加

    • Q1 2020年

    • 3月10日

    プロジェクトステータスフィルタが、リンギストポータルのプロジェクトビューで使えるようになりました。定義済みフィルタには、すべてのジョブ、承認済ジョブ、完了済ジョブ、新規ジョブの4つがあります。ユーザーは追加のフィルタを作成することもできます。ステータスコラムをプロジェクトビューに追加することもできます。

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  • Memsourceエディタで最初に特定された繰り返し箇所

    • Q1 2020年

    • 3月3日

    最初の繰り返し箇所は、それ以降の繰り返し箇所とは表示方法が変化します。これにより、Memsourceエディタのユーザーは、特定の文字列が最初の繰り返し箇所であるか、自動入力されたものであるかを簡単に識別できます。これは特に、過去に翻訳されたテキストを確認するときに役立ちます。

  • Memsource Mobileでの解析の作成

    • Q1 2020年

    • 2月18日

    プロジェクトマネージャは、Memsource Mobileでこれまで使用していた設定を用いながら、Memsource Mobileでジョブの解析を作成できるようになりました。そのような解析を割り当てられたプロバイダは、作業の範囲を正確かつ即座に認識できます。以前は、Memsource Mobileで解析を表示できましたが、作成はできませんでした。

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  • リンギストのジョブビューへのプロジェクトオーナーとプロジェクト番号の追加

    • Q1 2020年

    • 2月11日

    プロジェクトオーナーおよびプロジェクト番号のコラムをリンギストポータルのジョブビューに追加できるようになりました。どちらのコラムも並べ替えとフィルタリングができます。

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  • AEM 6.5とデジタルアセット

    • Q1 2020年

    • 1月28日

    Adobe Experience Manager用のMemsourceプラグインをAEMの最新バージョンで利用できるようになりました。このインテグレーションはAEMの翻訳フレームワークとバージョン6.4で導入された新しいクラウドサービスをベースにしています。このプラグインは、AEMページおよびアセットのローカライゼーションをサポートしています。

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  • リンギストのためのジョブビュー

    • Q1 2020年

    • 1月28日

    リンギストポータルでは、割り当てられたジョブをジョブビューとプロジェクトビューの2つの方法で表示できるようになりました。新しくなったジョブビューでは、バッチ操作ボタン、フィルタリング、並べ替えオプションを備えたテーブルに翻訳ジョブが表示されます。コラムとフィルタはカスタマイズして保存できます。

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  • 特定のユーザーロールへの信頼できるIPアドレスの割り当て

    • Q1 2020年

    • 1月14日

    アルティメットおよびエンタープライズエディションの管理者ユーザーは、どのユーザーロールが自分のアカウントにのみアクセスできるか、または特定のIPアドレスから翻訳ファイルをダウンロードできるかを決定できるようになりました。

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