
日本窓口よりメムソースお役立ち情報ブログ
Memsourceは初めてですか?
「翻訳メモリ・機械翻訳といったテクノロジーに興味はあるが、実際の翻訳にはどのように活かせるのか・・・。」 「クラウド型の翻訳支援ツールを導入すると、今のワークフローはどのように変わるのか知りたい」 「特許原稿でのツール活用事例を見てみたい」
「翻訳メモリ・機械翻訳といったテクノロジーに興味はあるが、実際の翻訳にはどのように活かせるのか・・・。」
「クラウド型の翻訳支援ツールを導入すると、今のワークフローはどのように変わるのか知りたい」
今回ご紹介するのは、こんな疑問をお持ちのご担当者様にぜひおすすめのセミナーです。
大阪でのMemsource(メムソース)イベント、初開催となります。
翻訳支援ツールは、以前は特定の分野に限定して使用されていました。
ですが、翻訳支援ツールが時間・コスト・品質にもたらす効果が広く認知されてきた現在、分野を問わずに利用が進んでいます。
本セミナーでは、機械翻訳も含め、翻訳の現場での翻訳支援ツールの活用について、ご紹介します。
特許原稿を例にとってご紹介致しますが、他の分野の方にもお楽しみいただける内容となっております。
講師として、ご自身が代表を務められる会社で、いち早く翻訳支援ツールを導入され、効率化を推進しているMK翻訳事務所の梶木様にご登壇頂きます。
お席に限りがございます。ご希望の方は、ぜひお早目にお申込みください。
■ 講師プロフィール ■
MK翻訳事務所 代表 梶木正紀様
製薬、バイオ、化学の明細書翻訳を主とし、翻訳支援ツールを利用した品質の高い特許翻訳を提供されています。主な翻訳原稿は、特許明細書・拒絶理由通知書・先行技術文献・契約書など。 Memsource を初期段階から導入。ほかにも最新のテクノロジーをいち早く現場にとりいれ、品質に妥協しない効率化を実現。梶木様は現在、機械翻訳関連のセッションでのプレゼンターとしてもご活躍中です。
【講師からのコメント】
「Memsource をメインCATツールとして活用している我々のオペレーションをご紹介いたします。マニュアルなどの資料はすでに読んだ。しかし具体的に何が良いのか分からない・・・。具体的に、自社の業務に取り込む方法が分からない・・・、そういった皆様に活用事例をご紹介しながら更にご理解を深めていただくセミナーを開催いたします。」
Memsource日本窓口・Marketing Manager (Japan) 加藤じゅんこ 翻訳会社にて導入・業務フロー改善・サポートツール開発、といった様々な角度から翻訳支援ツールと携わる。2015年8月よりMemsource公認トレーナーとしてコンサルティングサービス実施。2016年2月より現職。
日本翻訳(JTF) ジャーナルに翻訳支援ツールに関する記事を連載。
言語処理学会、TCシンポジウムでクラウド型翻訳支援ツールに関するセッション実施。
■ セミナー内容 ■
■翻訳支援ツールについて (Memsource日本窓口 加藤じゅんこ)
-デスクトップ型とクラウド型翻訳支援ツールの違い
-翻訳メモリについて 等
■特許翻訳での翻訳支援ツール活用事例 (MK翻訳事務所代表 梶木正紀様)
-自社のワークフローに取り入れる方法
-リモートワークを実現する方法
-翻訳と校正とを同時に行う方法
-機械翻訳 +ポストエディットを組み合わせて新サービスを開始する(Hybrid Translation)方法、等
*Memsourceを使用した事例をご紹介します。
■ 日時・場所 ■
2017年8月30日(水) 9時45分〜11時15分
グランフロント大阪北館・ナレッジキャピタル7階ナレッジサロン
(地図:http://kc-i.jp/access/)(大阪駅より徒歩3分)
*9時30分より受付開始します
*終了後、1時間程度のランチ懇親会を別会場にて予定しております。ご参加ご希望の方はお申込みフォームにご記入ください。
*セミナー出席ご希望者様には、必ず事前のご予約が必要となります。