
日本窓口よりメムソースお役立ち情報ブログ
Memsourceは初めてですか?
Memsourceを業務で使用している方や、今後の導入を検討している方を対象とした無料のセミナーを東京で開催しました。今回のテーマは「特許翻訳現場での活用例」。
講師として、MK翻訳事務所代表の梶木正紀氏をお招きしました。昨年創業10周年を迎えた同社は特許翻訳を専門としており、MemsourceをメインCATツールとして、効率的なワークフローを実現しています。
当日はあいにくの雨模様でしたが、40名近くの方にお集まりいただき、翻訳支援ツールの活用事例についての関心の高さがうかがえました。
セミナーの前半ではMemsource 日本マーケティングマネージャーの加藤から、翻訳支援ツールについての説明、Memsourceの使用法や高度な機能の紹介が行われました。
すでになんらかの形で翻訳支援ツールを使用したことがあるという方が会場の大半を占めていましたが、翻訳テクノロジーの進化は加速しているので、しばらく使わない内にあんなことやこんなことまでできるようになっていた、ということもあります。
Memsourceの便利な機能は本ブログでも紹介していますが、実際の操作手順を見ることで新たな発見ができたという方も多かったのではないでしょうか。
後半の梶木氏によるセミナーでは、以下の3つのテーマに沿ったユースケースが紹介されました。
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Memsourceを自社のワークフローに取り入れる方法
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翻訳と校正とを同時に行う方法
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Memsourceを使ってビジネスを加速
梶木氏は最近ではJTFジャーナル2017年3月/4月号に「ニューラル機械翻訳と特許翻訳」という記事を寄稿しています。翻訳テクノロジーの最先端と翻訳業務の現場とをいち早く結びつけることで、自社の翻訳工程を洗練させてきました。
今回のセミナーでは、翻訳の品質とスピードを向上させる「PM依存型の翻訳体制」をMemsourceを軸に構築する具体的な方法から、Memsourceを使って翻訳を加速させる実用的な技や、クラウド型の翻訳プラットフォームであるMemsourceだからこそ実現できる新しい時代の働き方についての紹介が行われました。
セミナーで使用したスライドはMK翻訳事務所公式ブログから配布されています。
その後の質疑応答では、限られた時間ではありましたが、多くの方から質問を頂戴しました。翻訳支援ツールでなにが変わるのか、または、使ってみたけどいまいち効果を感じない、などという疑問をお持ちの方にとっては、特許翻訳の現場で翻訳支援ツールを効果的に活用している梶木氏の事例から学べることが多かったのではないでしょうか。
本セミナーは、今回と同様に梶木氏を講師として迎え、8月30日に大阪でも開催されます。 参加は無料です(要事前予約)。
参加希望者が多数になることが予想されますので、ご興味をお持ちの方はこちらからお早めにお申込みください。
Memsourceではこの他にも、ユーザーの皆様のお役に立つセミナーを開催予定です。 今後も当ブログやニュースレターで情報を発信していきますので、ぜひお見逃しなく。
この記事の投稿者
Popal Akira
Memsource 日本語翻訳・コンテンツ作成担当。 翻訳を生業とする両親の下、幼い頃から翻訳とは大変な仕事だなと感じていたにもかかわらず、気がついたら同じ道を歩んでいました。