
日本窓口よりメムソースお役立ち情報ブログ
Memsourceは初めてですか?
2015年9月27日にリリースされた メムソースクラウド 5.0 に追加された機能をご紹介します。
ジョブが複数の登録翻訳者またはベンダーに割り当て可能に
- これまで、ジョブは特定の翻訳者またはベンダーにしか割り当てることができませんでした。今回のアップデートにより、プロジェクトマネージャーは複数の登録翻訳者・ベンダーにジョブを割り当てることができます。Memsourceから自動的に、指定した時間間隔で、翻訳者・ベンダーにジョブの割り当てを通知することができ、最初にジョブを引き受けた翻訳者が、ジョブを受注できます。
- あらかじめ翻訳者・ベンダーを選択し、プロジェクトクトテンプレートに保存しておくことも可能です。プロジェクトテンプレートは、「Automation Widget」機能とも連動しています。
Instant Quote Widget は、「Automation Widget」になります。
単なる見積もり機能以上の機能をもつようになったため、Instant Quote Widgetの名前を変更しました。プロジェクトテンプレートや、そのほかの設定と連動して、各種の自動化設定が可能です。
今回、特に次のような特徴が導入されます。
- 新たに解析設定がプロジェクトテンプレートの一部となり、また、オートメーションウィジェットとも結びつきました。これを通してファイルをアップロードすると、ご希望の方法で解析を行うことができます。
- 新たに一括翻訳設定がプロジェクトテンプレートの一部となりました。ウィジェットを通してファイルをアップロードすると、その直後に、一括翻訳をかけることが可能です。
新たなユーザーインターフェース
すでにお気づきかもしれませんが、上記のとおり、インターフェースも変更されています。以前よりも明るく、美しいユーザーインターフェースになりました。
ユーザビリティーという観点から、ほとんどのボタンは、これまでと同じ場所に配置しています。ユーザーの皆様にはすぐに慣れていただけるでしょう。
プロジェクトマネージメント
新たな解析設定
解析は、プロジェクト毎、またはアカウント全体で設定することが可能になりました。ファイルを解析する際のデフォルト設定を行うのが簡単になりました。設定は設定メニュー下にあります。プロジェクトの設定を変更することでも可能です。もちろん、これまでどおり解析を行う直前にも、解析設定の変更は可能です。
解析の設定は、プロジェクトテンプレートの一部になりました。たとえば重要なお客様のためにプロジェクトテンプレートを設定する際などにご利用いただけます。そのお客様専用のプロジェクトテンプレートに、解析の設定まで含めることができます。
新たなオプションがついた一括翻訳機能
同様に一括翻訳もプロジェクト毎、またはアカウント全体で設定することが可能になりました。設定は設定メニュー下にあります。プロジェクトの設定を変更することでも可能です。
設定はプロジェクトテンプレートの一部です。特定のお客様による一括翻訳のニーズを反映させることもできます。
さらに、一括翻訳が終わった時点で、ステータスを完了にすることができるようになりました。機械翻訳とAutomation Widgetが含まれるプロジェクトの場合などに、このオプションを便利にご利用頂けます。
翻訳会社はカスタマイズされた機械翻訳サービスを法人のお客様に提供することができます。翻訳のためにファイルを提出してもらい、カスタマイズされたMTによる機械翻訳の一括翻訳をかけることができます。一括翻訳が終了したら、お客様に完了を知らせる通知が送られます。人の手を一切解さない機械翻訳サービスを提供することも可能です。
ジョブを新規作成するときに一括翻訳可能
この機能を設定すると、ジョブの新規作成時にファイルの一括翻訳を行うことが可能です。
こちらもプロジェクトテンプレートの一部となっています。プロジェクトテンプレートとAutomation Widget と連動させてご利用頂けます。
リサイクル箱を空に
簡単にリサイクル箱を空にできるようになりました。ご使用の際には、ご留意ください。
DOCXファイル用の警告「タグが多すぎるとき」が表示されます
MS Wordファイルをインポートする際に複雑な書式が含まれていると、タグが多くできることがあり、翻訳作業に負荷がかかる原因となります。このようなファイルのインポート時に警告がでるようになりました。タグを減らすオプションをつけて再度ファイルをアップロードすることを推奨するメッセージが表示されます。
品質管理
SDLXLIFFファイルにおいて、ロックされたタグをチェック
SDLXLIFFファイル内のロックされたタグは、ときに問題をひきおこすことがあります。この対策として、QAチェックの「XLIFF tags」でロックされたタグを検出可能としました(QAチェック項目の「XLIFF tags」を選択してください)。
その他
新たなユーザーインターフェース言語:韓国語
韓国語のユーザーインターフェースがご利用可能に。
- StopAsiaにてローカライゼーションが提供されました。
Matu Chin言語サポート
Cloud.memsource.com
Memsourceにログインする際、これまでは https://cloud1.memsource.com/ が使われていました。
今後の主要アクセスURLは “https://cloud.memsource.com/” です。ただし、“cloud1″も引き続きご利用可能です。
機械翻訳
Apertium のコネクターをアップデートしました。第三者によるご利用も可能です。キーが不要となります。キーパラメータはオプションとなります。
Memsourceで利用できる機械翻訳にSDL Language Cloudが加わりました。
独創的な機械翻訳エンジンのひとつであるSDL Language CloudをMemsource上で利用できます。
プロジェクトオーナーが設定可能となりました。Project API callから編集してください。